もめなへむみ

歴史や経済ゲームを扱う場です。※このブログの内容は作者の個人的見解に基づくものである

大学に行けというけども

 本題に入る前に自分語りを一つ

 

子供のころ誰もが親に言われたことは「勉強しろ」であったはずだ。

しかし、何故に勉強をしなければなれないかそれを説明できる親は少ない。

現に僕の親だってそうだった。口では勉強しろよと言うけれど、何のために勉強しなければならないかと問うたが、まともな答えが返ってきたことはない。一番言われた言葉は

「屁理屈を言うな」

だった。

 

そんな僕は、ご他聞に漏れず勉強が大嫌いであった。現に小中と学力テストの成績は常に最下位近辺をうろうろしており、五教科での総合点が300を超えればいいほうだった。

しかし、僕は今大学に通っている。何故、勉強嫌いの少年が大学に通うようになったのか

 

小中と成績が悪い僕でも流石に高校にでとかなければヤバイと感じ必死に高校受験の勉強をして、地元の県立高校へと通った。(都会では私立に行くのが当たり前らしいが、田舎では皆、県立の高校へといく)

今、調べたら僕の母校の高校の偏差値は48だった。お世辞にも賢い高校とは言えない。

 

しかし、その高校に入ったのが僕の転機だった。入った当初は適当に勉強をして適当に卒業して適当なところに就職する。そんな風に考えていた。

 

入学して初めてのテスト僕は当然の如く下のほうだろうと、思っていたが、

結果は予想に反し中ごろだった。

その時思った。

 

こいつらバカだ

こんなバカな奴らに負けるわけにはいかない

 

どうせ、自分はバカで何もできないと思っていた僕は、そこで初めて勉強をしようと思った(少々、動機が不純ではあるが)。成績が近い友達と競い会った。それが凄く楽しかったのを覚えている。

 

僕は初めて勉強の面白さに気づく、教科書をみるのが楽しくて仕方なかった。新しいものを知るのが面白くて仕方がなかった。

それでも、苦手な教科があり成績が伸びないものもあったが(28点をとることもあった!)全体的に上がって言ったとは思う。

 

そんなこんなで勉強を頑張った僕は、高校の内申点も上々で、推薦を利用し国立大学へと見事合格を果たしたわけだ。

 

さて、本題

僕が勉学を志した理由はつまりこうだ

面白かったから

しかし、僕が何故「勉強をしなければならないか」と、聞かれたらこう答える

所得があがるから

 

しかし、世の人はこう反論する「いやいや、世の中はお金だけじゃないし、勉強より大切なことなんていくらでもある」と、

 

そういった意見に僕は反論する。

じゃ、あなたは、自分と同じような悪路を子供に走らせるのか。と

 

所得格差と教育格差の問題だ

いや、もはや格差どころではない新たな身分を形成しつつある

極端に言えば、東大卒の子は東大で高卒の子は高卒という負のスパイラルが出来上がりつつある。

つまり、

東大を出れば年収に高い職につくことができ、そのお金を自分の子供へと投資することができる。手厚い学習環境を整えられた子供は当然のように東大へと行き、また、自分の子供へ投資する。

一方、高卒の親は低所得にあえぎ子供に満足な教育機会を与えられずその子供もまた、給料の低い職へと就く

 

家庭の所得が低いほど子供の学歴が低くなるのは事実である

(特にデータは出しません。興味のある人は調べてください)

 

私は、このことに関して非常に危機感を募らせている。何よりもかわいそうなのは

大学に行き学びたいにも関わらずお金が無くて通えない子が発生することだ

 

長くなったので後は明日に書く